ヤフオクの事とか。
NANJが盛り上がっていますね。
NANJ/JPYも公式で発表されましたので、かなり期待しております。
私は仕事でヤフオクでの取引も行っております。
ヤフオクはフリマ機能等ができ、メルカリみたいな使い方もできるのですが、そちらをやるなら断然メルカリのほうがいいです。
メルカリは企業が参戦できない決まりなので、企業として売買する場合は基本的にヤフオクで行います。
私は1日に100件以上の発送や出品に関わっておりますが、最近ふと気がついた事があります。
というのも、ヤフオクでの発送先は圧倒的に関東圏が多いです。
大阪は人口の割にかなり少ないと思います。
東京、千葉、神奈川、埼玉は圧倒的に多く、大阪、京都、兵庫は全然ですね。
送料も関東面の方が高く設定しておりますので、単純に利用者の人口の問題でしょうか。
なので、基本的に人柄として、あまりネットでの売買をやる人が多くないのかもしれません。
※あくまで私の経験談で、一個人の計測ですので偏りはあると思います。
ヤフオクは落札側にも企業がかなり多いです。
企業から企業へ取引しているケースは多数です。
ヤフオクの代行会社が多いみたいですね。
ジャンク品まとめなんかは海外に流出するパターンも少なくないと思います。
何年もこの仕事をしていますが、このての企業は増えてるように思いますし、同じ企業と昔からヤフオク上で取引し続けておりますので、儲かるシステムが出来上がっているのでしょうね。
英語ができる人であれば、転売するなら海外から輸入してヤフオクやメルカリに流すパターンか、ヤフオクで落札して海外に流すパターンが良いのかもしれません。
実際に日本でAPEが流行る前に、海外Amazonで購入したAPEが日本でいい値段で売れてました。
中国なんかは特においしいと思います。
値切り文化が普通なので、中国のマーケットサイト等で比較的簡単に値切る事ができます。
代行業等は比較的起業するにはハードルも低く、在庫も持たなくて良いのでリスク低めでできるかもしれないですね。
関東圏の方はネットで買う人が多く、関西圏の人は実店舗重視が多い。
一概には言えませんが、なんとなく納得いくかもしれません。