だからパソコンは嫌いなんですよ。
「仮想通貨終わりww」「バブル崩壊www」と言い、元に戻ると「仮想通貨終わりとか言ったやつwww」と言います。
いつまで立ってもどこまでいっても煽りあいですね。
でも70万台はやりすぎです。早く戻って来て下さい。
私はここ何年かノートPCを使用していたのですが、デスクトップを約2年ぶりに起動させました。
ところが、OS画面までは行くのですが、起動しません。
セーフモードで立ち上げてコンピュータの修復を行っても無理でした。
仕方なく私は修理屋に持っていき直して頂きました。
結論としてはOSに対してのウイルスソフトのバージョンが噛み合ってなく、起動時に邪魔をしていたとのこと。
その後、今度はアプリケーションをDLすることはできてもアップデートが出来ないという問題が発生しました。
結果的にこの原因はIPV6プラスのせいで、相手側のサイトが対応していなく不具合が生じました。
次にVisual C++ 関連のシステムエラーが出ました。
「コンピューターに api-ms-win-crt-runtime-l1-1-0.dll がないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。」
というものでした。
原因を追求した所、
Download Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ from Official Microsoft Download Center
こちらでVisual C++をインストールすると治るとのことだったので、古いVisual C++を消し、再度入れ直したのですが治らず。
windowsアップデートで最新にしようとしてもそもそもアップデートがなぜか出来ない。
またも修理屋に持ち込みました。
原因を追求するのに時間がかかるとのことだったので、自分でリカバリをし、無理やり治しました。
1日だけは正常に使用できたのですが、次の日なぜかディスプレイが映らなくなりました。
他のディスプレイで試しても映らなく、ディスプレイ自体はPS4で反応するので問題なし。
結果、3日程前に買ったばかりのHDMIケーブルmini変換端子が原因でした。
HDMIケーブルminiを新たに購入した今は問題なく動いております。
ここ数日でこれだけの不具合が発生しました。
はっきりいってストレスでハゲるかと思いました。
イニエスタ来た事とW杯があるということだけでモチベを保っていたので、もしそれがなければパソコンをスクラップにしていたでしょう。
パソコンは便利です。便利すぎて依存度が高いです。
そして便利というのは裏を返せばそれだけ複雑にできているのです。
今回の事で学んだのは、PCの修理関係企業はかなりぼったくっているという事でした。
色々回りましたが、だいたいどこも値段は一緒です。
出張修理の場合はまず出張費用がかかります。
大体5000円程度でした。
これに夜間なら夜間料金がかかります。
5000~15000円位で時間によりかわります。
持ち込みしても診断費用がかかります。
パソコン工房等でワンコイン診断とか書いてありますが、実際にはほとんど診断してくれません。
結局これも5000円程度取られます。
その他、リカバリやバックアップを頼むのも10000円
リカバリもディスクを持っていないとやってもらえません。
はっきりいって全体的に10000↑は取ってきますが、基本的にどれも調べたらできることです。
昔はパソコンが壊れたら調べる手段もなかったのですが、今はスマホで調べれます。
リカバリなんかは比較的簡単にできますので、困ったらまずは調べてみたらどうでしょうか。
もちろん修理屋は優秀で、どうしても出来なかったらもって行けば良いと思いますが、かなり費用がかかることだけは覚えておいたほうが良いです。