MANGAコインについて
みなさんは地震大丈夫でしたか?
私には一切影響ありませんでしたが、何回か大きな地震体験しているので、あの揺れの気持ち悪さはわかります。
W杯は相変わらず波乱が多くておもしろいです。
寝る時間の調整が大変ですけど、ほんと名試合が多くて熱いのなんのって。
最高の1ヶ月間です。
さて最近は本当に5ch発等の国内産草コインが流行っています。
いや、もうピークはすぎましたかね。
その中の一つ「マンガコイン」についての記事を書こうと思います。
トークン名:マンガコイン
発行枚数:500億
規格:Ethereum ERC20準拠
こちらの通貨の特徴は「クラウドマンギング」というものです。
公式ページに記載してあるのは、漫画に特化したクラウドファンディングという事で。
要するに、製作者がマンガのプロジェクトを伝え、それに対してユーザーがマンガコインで寄付すると。
漫画家やイラストレーターなんかは下積み時代や売れない時期は本当に苦労すると聞きます。
それを寄付によってカバーして、売れたら設定していた分だけリターンする形になるのかと。
気に入った漫画家を読者が支援する形ですね。
この手のクリエイター支援はもはや何番煎じかわかりませんが、形になれば一気に流行っていくと思っています。
というかクラウドファンディングが流行っているわけなので、需要が無いわけがないんですよね。
でも正直な話、この方式は別に草コインじゃなくてもいいと思うんですよ。
そのためにわざわざトークンを発行しなくても、現行コインをそれに使用するプロジェクトを立ち上げればいいだけの話ではないんでしょうか。
それを言い出すと多くの通貨が無価値みたいなことになるので、私みたいな初心者が知識が足りていない部分で、このコインじゃないとダメな所があるのかもしれません。
やはり草コインというのは、初期状態では一切信用はされないと思います。
運営側も儲けたいという所から始まり、ユーザーも儲けたいと思っている。
結局はそこで意見が一致しているのだと思います。
でもそれはあくまで目先の利益の話です。
クラウドファンディング流行っている今、そこに目をつけるのはすごく分かりやすく、投資もしやすいと思います。
そのためには目先だけ見るのではなく、しっかり形にしてもらいたいです。
私はWEB漫画とかもよく見ますが、無料で公開している人達の漫画でもおもしろいものが多数あります。
でも今まではそういう人たちがそこで埋もれたまま、利益にもならず話途中でやめていくことも多々ありました。
そういう人達に支援ができ、話が世に出てくるのは良い事だと思います。
このコインに限らず、クリエイター支援系は現状のコインでも支援できるわけで、支援される側もよくわからないコインより、現時点で価値が確立されているコインの方がもらって嬉しいわけです。
その為にはこのコインでなくてはならない理由と価値をつけてもらって、さらに盛り上げてほしいと思っています。
まだ上場していないので、どうなるかは分からないですが、動向には注目して行こうと思っております。